リチウムなクリーン電源
会社用に購入したAnkerのPowerHouse。
当時業界最強の10万mAhのスペックをほこる大容量であります。
使用頻度がそう多くないのもあり、家でクリーン電源として使ってみることにしました。
USBの5Vだけでなく、12VやACの110Vも出力可能です。
ACアダプタより明らかにクリアです。
これはこれは・・
それに味をしめた私は、メインアンプ以外のプレイヤー・プリアンプ・チャンデバをどんどん電池駆動に変更していきました。
まずプレイヤー。Meridian PRO_MCDやLHH2000。
もうゼッタイです。なんじゃこりゃ?なかんじです。戻れない。
プリアンプ
PAM1/3を電池駆動。
これも素晴らしい。
チャンデバ
LuxのFL202
これはそんなに変化ない感じです。意外でした。
そんなわけで、もうちょっと容量の多い別メーカーのを追加しまして、
・プレイヤー系
・プリアンプ
・プリアンプ
をそれぞれ電池駆動にしています。
電池フルでだいたい12時間ぐらい持つ感じでしょうか。
私はオーディオを週末しかいじれませんが、ウオームアップや土曜就寝中は電源に接続しながら駆動して、
本気で聞くときはACアダプタ外してという使い方です。
CDなどプレイヤー系は内部で12Vと5V駆動なので、新し目で改造上等なBD/UHD/DACは
機器内のAC/DCをバイパスして外部電池で駆動するように改造しようかと目論んでいます。
ポータブルバッテリーはだいたい中華製で、メーカーによっては中の基盤などが残念な感じになってるのもママあります。
メジャーなメーカーのバッテリー使ったほうが良いと思われます。